お知らせ

子宮頚癌(HPV)ワクチン接種について

若い女性がかかりやすい子宮頚癌の唯一の対処法であるHPVワクチンですが、過去に接種機会を逃した1997年から2007年生まれの女性の救済処置の期限が来年3月となっており、無料で複数回打ち終えるためには初回を今月中に打つ必要があります。子宮頚癌は治療法のない癌です。当院では現在ワクチン接種を受け付けておりますので、ご希望の方は、本人または保護者の方が、母子手帳をお持ちの上、当院窓口にてお申し込みください。尚、当院の予約受け付けは9月27日金曜日の夜診終了までとなります。